[ 基本方針 ]
ロータリー財団は、国際ロータリーの慈善部門で、ロータリアンと支援者による自発的な寄付のみに支えられています。財団の補助金を通じて、ロータリアンは、地区並び世界の社会奉仕を行うことができます。ロータリー財団委員会の役割は、補助金プロジェクトへの参加と寄付を通じて財団を支援する計画を立案し、実施することであり、私たち委員会はこの趣旨を踏まえた上で各関連委員会と連携して財団補助金プロジェクトの活動内容を理解して、それらをクラブ所属のロータリアンにお伝えし、大事な資源である補助金の確保並び寄付を募ることに努めて参ります。

[ 活動計画 ]
1. 本年度地区ロータリー財団寄付目標は会員一人当たり＄２３０です。
そのうち＄２００は固定額として会員の皆様から寄付いただきたいと思います。
寄付明細に関しては以下の通りになります。
年次基金　＄１５０
ポリオプラス基金　＄３０
平和フェローシップ基金　＄２０　　の計＄２００
また、残り恒久基金　＄３０に関しては、会員の皆様から寄付を募り、目標額＄２３０を達成したいと存じます。

2. 11月のロータリー財団月間に卓話を行い、ロータリー財団の役割、活動、寄付金の使途などについて説明し、会員の理解と協力を得られるように努力します。

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[ 委員長 ]辻　和彦
[ 副委員長 ]江野　俊銘
[ 委員 ]麻　祐一、榎本　英二、池田　弘孝、越野　宏治、岡部　悠、鈴木　祥祐

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