東京新宿ロータリークラブ

ロータリーテーマ
テーマロゴ
各委員会

補助金委員会

[ 基本方針 ]

1. 新宿RCの奉仕活動の一環として、地域社会が抱える社会的な課題に効果をもたらす支援活動を地区補助金の条件や支援基準に照らして、選定し検討の上企画推進していく。(奉仕の理念と目的、4つのテスト)

2. 1.の奉仕活動がエポックメーキングとなり、更に持続開発可能とするため、社会奉仕委員会、青少年奉仕委員会と連携を強化して活動する。(奉仕部門がチームで取り組む)

3. より有効な奉仕活動を実現するため「国際ロータリー第2580地区 地区補助金プロジェクト」を継続、あるいは2年に1度くらいのペースで、申請し実行できるノウハウをクラブ内に構築していく。(継続性・持続開発可能性)

4. 新規案件ばかりでなく、過去の補助金プロジェクト(自・他クラブ含む)を再検証し、クラブ単独・合同の持続可能性(アフターケア等)を探り、実施可能性があるものは他の奉仕事業部門、あるいは他クラブ、地区奉仕プロジェクト等と合同・連携する。

[ 活動計画 ]

1. 2025-26年度実施に向けて、2025年1月予定の申請案件を、今年度前期中(2024年秋まで)に検討する。例えば、自治体・福祉協議会の情報、会員からの紹介等により過去に卓話を実施した案件、他クラブの実施例、等を参考に補助金プロジェクトとして適宜先方と丁寧に企画検討する。(マーケティング)

2. 前記1.の具体化にあたっては、プロジェクトの規模や時期などの状況に応じて、社会奉仕委員会、青少年奉仕委員会、国際奉仕委員会、プログラム委員会等と連携し、常時、チーム編成を意識しつつ、最終的には極力、持続性のある奉仕活動、会員全員参加型の奉仕活動を目指す。(全員参加と広報の意義)
2024-2025年度プロジェクト


[ 委員長 ]岡部 安治
[ 副委員長 ]鈴木 利英
[ 委員 ]阿世賀 陽一、糠信 泰行、四方 満
ページの先頭へページの先頭へ