その方法は、他国の人々と交流し、文化、慣習、業績、抱負、問題を知ることであります。 また、旅行や国際大会出席による個々の交流、読書や文通であり、さらに他国のクラブ活動やプロジェクトすべて(ロータリー財団を含む)に協力することです。
さらに、国際奉仕の目的(Purpose of International Service)として 「ロータリアンのあいだに、また、一般の人々のあいだに理解と善意をはぐくむことが、ロータリーの国際奉仕の明確な任務である(ロータリー章典8.080.1)」とあります。
国際奉仕も、クラブと会員両方の責務です。この奉仕が目指していることは、ロータリーの綱領第4項「奉仕の理想に結ばれた事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること」にあります。